横浜DeNAベイスターズ『山﨑康晃』選手が”名球会”入りするまで徹底応援!!

男爵ね…ずっと大阪に住みながら、プロ野球は阪神やオリックスじゃなく…

横浜DeNAベイスターズが好きで応援してます(^o^)

家計の節約の為に、妻から何度か「CS(放送)解約しよっか?」って

言われたりしてるんですが、DeNAの野球中継が見れなくなるのが嫌で、

ごねてごねて継続してもらってます(笑)

たくさん好きな選手はいてるんですけど、

今回はそんな男爵の奥さんも大好きな、

“山﨑康晃”投手の紹介&名球会入りについて記事にしてみます。

◯山﨑康晃選手とは

1992年10月2日生まれの26歳で、帝京高校→亜細亜大学を経て、

DeNAでは入団1年目の2015年(2014年ドラフト1位)から

基本抑えのポジションで活躍中の投手です♪

男の男爵が書くと不気味かもしれませんが、

可愛らしいルックスと、誠実なファンへの対応も相まって、

DeNAの中でもかなりの人気選手になっています(^^)/

◯目指せ!名球会!!

たくさん活躍する選手は各球団にいてるんですが、

生涯のプロ野球選手としての活躍の中でも、

特別な記録、結果を残す事で入れる、特別な会があって、

それを『名球会(正式名:日本プロ野球名球会)』といいます。

名球会に入ると、カッコいいブレザーがもらえる…

だけじゃなく、永久に日本のプロ野球に名前が残ります。

ただ、入る為の資格は厳しくて、山﨑選手のように投手だと、

資格は200勝以上or250セーブ以上が条件です。

最近は、投手の配置の兼用等も考慮されていて、

100勝&100ホールド&100セーブでの名球会入りも検討されています。

◯抑え投手の名球会入り

試合の最後を締めるクローザー、それが抑えの投手なんですが、

2018年現在で、抑え投手で名球会入りしたのは

  1. 岩瀬仁紀   通算407セーブ(2018年引退)
  2. 佐々木主浩  通算381セーブ(2005年引退)
  3. 高津臣吾   通算313セーブ(2012年引退)

のわずか3名しかいてません。

山﨑投手は2018年のシーズン終了時点で通算133セーブを挙げています!

順調に年間30セーブを挙げるとすると…

2022年には250セーブに到達する計算になります(^o^)丿

恐いのは…怪我ですよね^^;

◯山﨑投手、名球会までの軌跡

2015年 ルーキーイヤー

登板58試合 2勝4敗37セーブ7ホールド

56.1イニング 奪三振66 防御率1.92

見る人が見れば分かりますが、新人投手とは思えない

驚異の成績を挙げています!

チーム事情もあっての抑え抜擢ですが、当時の中畑監督の

期待以上の成績です。

ちなみに、新人投手での“9試合連続セーブ”“シーズン37セーブ”

いずれもNPB新人投手記録なんですよ!

デビューしてしばらくはTVで見ていても、

ツーシームは異次元のキレ、落ちる角度で、

(これは打たれへんやろ)

って男爵は奥さんとも話してました。

この年のセ・リーグ新人賞を獲得したのも納得の1年、鮮烈デビューの2015年でした。

2016年 2年目のシーズン

登板59試合 2勝5敗33セーブ7ホールド

57.2イニング 奪三振61 防御率3.59

前半だけで20セーブを挙げるも、疲労からか

4試合で10失点を喫する等、悔しい時期も経験した年。

ただ、入団から2年連続で30セーブを達成したのは、山﨑選手だけの快挙です!

応援してて、ヒヤヒヤしながら見たりしていたのもいい思い出ですが^_^;

2017年 3年目のシーズン

登板68試合(この年のセ・リーグ最多登板) 4勝2敗26セーブ15ホールド

65.2イニング 奪三振84 防御率1.64

4月に早くも試練が訪れたシーズン。

連続で救援失敗をして、この年に加入した助っ人投手のパットンに

一時期抑えの座を奪われる形に…。

ただ、そのセットアッパーの役割で投げている間、

15試合全てを無失点で投げ切り、再び5月20日の巨人戦から抑えに復帰。

入団以来3年連続でチーム得票数1位でのオールスター戦にも出場。

26セーブを挙げ、新人からの3年連続の20セーブ記録も樹立!

アップダウンの激しい1年だったんじゃないでしょうか??

2018年 4年目のシーズン

登板57試合 2勝4敗37セーブ3ホールド

56.1イニング 奪三振63 防御率2.72

奇しくもデビューイヤーの2015年と同じイニング数になった2018年。

凄いのは、防御率は初年度より悪くなったものの、

しっかりと同じ37セーブを達成出来た事!

対戦相手や各球団も、相性やデータが揃ってきているはずの

4年目シーズンで、1年目と同じくらいの活躍を見せてくれています。

高い奪三振率も相変わらずで、ストレートとツーシームの

コンビネーションは未だ健在です。

◯まとめ

2019年シーズン以降も、このサイトが続く限りはしっかりと応援して、

名球会入りするその日まで、応援したいと思います(^^)/

男爵の子供達も、訳分からないまま

『やーまざきいーちーばん♪』

って歌いながら見てますし、

くれぐれも怪我には気をつけて頑張って!m(__)m

9回のマウンドが、山﨑選手は最高に似合ってます!

明日も世界に……ケチョップ!

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